東京の外壁塗装なら巧建装にお任せください。

さて、毎日寒い日が続いております。先日はお客様の紹介で山梨県の大型物件の外壁、屋根塗装のために現地調査に行ってきました。当社の施工エリアは首都圏、主に多摩地区が中心ですが、山梨県ですと中央高速で時間もかからないため、今回は既存のお客様のご紹介ということで、ありがたく施工させていただくことになりました。

東京が10度くらいの時に、そこは5度くらいしかありませんでした。やっぱり寒いですね。

築15年の大きなお宅でしたが、やはり寒冷地の場合は傷みが進むのが早いようです。

こうしてみると特に問題ないように見えますが、サイディングの目地の部分や、窓との境の目地を打ち直しする必要があります。

かなり横長のサイディングです。

建物北側は特に汚れていました。

元々は大手ハウスメーカーが建設した建物です。お施主様も当初は、建築したハウスメーカーに連絡し、見積もりを依頼されたとのこと。しかし、何というか不思議なことに、ハウスメーカーのリフォーム部門の営業担当からは、郵送で見積書が届いて以降、一切連絡がなく、ここにはお願いしたくないなという気になられ、昨年当社で外壁塗装をさせていただいたご友人に相談されたところ、当社にご連絡をいただきました。

正直、私も「山梨はちょっと」という気持ちでしたが、せっかくですのでありがたくお受けさせていただくことにしました。寒い時期は施工できませんので、春になればこの白い家が新しく生まれ変わります。また報告しますので楽しみにしていてください。

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