東京都八王子市の住宅で、屋根板金部分から雨漏りが発生したケースです。

屋根の勾配が緩い部分に横葺き板金が施工されていたため、窓下の壁部分から雨水が侵入していました。屋根板金は施工方法によって雨仕舞いの性能が大きく変わるため、適切な工法を選ぶことが重要です。

今回のケースでは、屋根板金の施工方法を見直し、縦葺き板金へ変更することで雨漏りの改善を行いました。

■ 雨漏りが発生した原因

今回の雨漏りの主な原因は以下の通りです。

・勾配の緩い屋根に横葺き板金が施工されていた
・雨押さえ板金が設置されていなかった
・屋根と外壁の取り合い部分に隙間ができていた

屋根と外壁の取り合い部分は、住宅の中でも特に雨水が侵入しやすい箇所です。板金の納まりが適切でない場合、時間の経過とともに雨漏りが発生することがあります。

■ 今回行った補修工事

今回の補修では、屋根板金を縦葺き工法に変更しました。

縦葺き屋根は雨水が流れやすく、勾配が緩い屋根でも雨漏りが発生しにくい施工方法です。また、立ち上がり部分には板金押さえを設置し、窓周りの防水性も強化しました。

板金部分の納まりを見直すことで、雨水が侵入しにくい構造に改善しています。

■ 工事の概要

工事内容
屋根板金改修(縦葺き屋根)

工期
約2〜4日

工事のポイント
・縦葺き板金へ変更
・雨押さえ板金の設置
・窓周りの板金補強

■ 屋根板金の雨漏りは意外と多い

屋根板金の施工方法が適切でない場合、数年後に雨漏りが発生するケースがあります。特に窓周りや屋根と外壁の取り合い部分は雨水が侵入しやすい箇所のため注意が必要です。

屋根塗装や外壁塗装を検討する際には、屋根板金部分の状態も合わせて点検しておくと安心です。

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